12/25 健康教室
本日で6回目の健康教室。
健康に気を使うメンバーさんが続々集合。今日は訪問看護ステーションひなたの梅田看護師による、介護時の体の使い方講習。
「お隣にすむお友達が体調をくずしてしんどいときに助けてあげられるように。また、今後介護を受けるようになったときに介護してくれる人に協力できるように。」と梅田看護師。みなさん真剣に話を聞きます。
仰向けに寝ている体勢から、腕を組み、からだを倒し、起き上がらせる、という3ステップを主に学習。説明を聞いたあとの実践では、まず自分が仰向けに寝、起き上がらせてもらう側になり、からだの感じをつかんでおく。
次に、数人が相手を起き上がらせる練習もしてみる。
自分が介護を受ける日のことは想像しずらいものですが、からだの動くうちに自分のからだの感覚をつかんでおく経験は貴重だなと感じました。
おしらせ | 2013年12月25日