12/26 門松つくり
新年を控え、西成区長をむかえての門松つくりを行いました。釜ヶ崎支援機構のスタッフの皆さんの指導の下、松竹梅に葉ボタン、南天、井型、樽、縄などを組み合わせ作る門松。縁起ものなので見栄えが命。参加者のチームワークがその見栄えを左右します。区長から公共の施設や成人式に飾ると聞けばかっこの良いものを作らなければと参加者の意欲は最高潮です。3つの竹は縄を「男結び」で絞め、松は大きな扇のように飾られます。ちょっとした正月の縁起物飾りを1つ加えるだけでも雰囲気はがらりと変わります。どうですうか?この出来栄え!最後に区長を囲んでの記念撮影。街に飾られる日が楽しみです。
おしらせ | 2013年12月26日