12/24 農作業 しろなと白菜収穫しました
12/24農作業
本日もすこし曇りのなか作業。
収穫はしろなと白菜。
白菜はうまく葉が巻いてくれず、ひろがったままの状態での収穫でしたが味は変わりなくおいしくできていると思われます。
作業後に時間があったので、先日から種花プロジェクトの一環でひと花へやってきました花の苗の状態を確認。
たくさん収穫されたしろなと白菜。一部は先日ゆめひろばに来てくださった山王大人センター・こどもセンターさんのお昼ごはんに使っていただくことに。
おしらせ | 2013年12月24日
12/23 ひと花カフェ
本日のひと花カフェは、クリスマスメニューで、ミートローフ・サラダ(豆腐・アボカド・ミニトマト・チーズ)・クリスマスケーキを作りました。いつもより人数が少なかったこともあり、ほのぼのと・ゆったりしたペースで行いました。ミートローフには、クリスマスをイメージして星やハートなどで型抜きをしたマッシュポテトと人参のグラッセを飾りました。そこに、ゆで卵を添え特性のソースをかけました。サラダのチーズも型ぬきをして飾りました。上には、マヨネーズとポン酢、オリーブオイルと塩の2種のドレッシングを各自の好みで掛けました。ケーキは、先日いただいたブルーベリーで作ったジャムと果物をはさみ、上には、生クリームやチョコクリームと果物を飾りました。
長年一人暮らしのために、ほとんどの方が「初めて食べた」「楽しかった」という感想がありました。
みんなで食べるクリスマス料理は、ほっこりとして温かい気持ちになりました。
未分類 | 2013年12月23日
12/21 地域開放日「ゆめひろば」を行いました
12/21 地域開放日「ゆめひろば」を行いました。
展示、足湯、カフェ、おりがみ同好会、工作、紙芝居よみきかせ、農作業地ツアー
などなど。
今回も盛りだくさんでしたが、基本的にはふだんのひと花センターを
みなさんに見ていただいて知っていただくという主旨。
お客さんが来なくてもいつものように活動しようという構えがあるだけできもちが違ってきます。
前回までのバタバタではなく落ち着いているメンバー。
来所してくださったのは、山王こどもセンター、大人センターのみなさん、地域で活動している紙芝居劇むすびのみなさん、地域に住まれている高齢の方、近くの特別養護老人ホームの方など。
こられた方からは「こんな居場所が地域にもっとあったらいいね」「こんなところがあったのを知らなかった。来月もまた来たい」ということばをいくつもいただきました。
来月の「ゆめひろば」 1月18日(土)の開放を予定しています。
おしらせ | 2013年12月21日
12/20 ゆめひろば準備
12/20 ゆめひろば準備
あす12/21 ひと花センターを地域に開放する日「ひと花ゆめひろば」の準備。
3回目ともなると慣れと余裕が生まれています。
装飾チーム、展示チーム、カフェチームそれぞれに着々と準備。
先日、習字の時間に書いた文字は絶対に貼りたいよねとYさん。
クリスマス折り紙でひいらぎの葉やとなかいを自宅でつくってきてくれたSさん、Tさん。
こどものあそびの魚釣り用に、カニを折り紙で大量に折って来てくれたSさん。
足湯コーナーをつくってくれたIさん。
農作業地ツアーに張り切るKさん。
クリスマス菓子のシュト―レンづくり職人になったOさんとスタッフの廣谷さん。
さて
あすはどんなみなさんと出会えるか、たのしみです。
おしらせ | 2013年12月21日
12/20 ごろごろヨガ
12/20 ごろごろヨガ 講師:松本典子さん 記録:ココルーム遠藤さんより
おひとりづつの体調を聞いたあと耳、顔、腕、胸を最初は小さく、次に大きく動かす。脇から肋骨をかき上げるように。おなか。おへそを中心に。腹式呼吸をしながら、左、右。足を中心に向け、円になって寝ねそべる。どういうふうに床についているか意識して。ひざをたて、それを左右にゆっくりと倒す。浮いている箇所の確認。足をくんだ状態から片足をもう片方の足のひざの上に。そのままゆっくり左右に倒す。大きくではなく小さく動かして。シッポから下を動かすかんじ。座り直して腕をクロス。右腕をまえ、左腕をまえ。両手をぐるぐる。うでのばし。「目がつかれると腕が疲れるんです」と先生。呼吸も意識してやると「いろいろなのが出る」。両手の指を普段とは逆に組んでぐっとのばし、前へ右へ左へ、全方向に。横になり片腕を肘から垂直に立て手首から先をぶらぶら。おばけの手のように。寝転んだまま目をつぶって黒目を上下左右。「目玉ごろごろさせるとかたがなおる」。目玉うごかすのはつかれない?最後は呼吸法。息を吐くとおなかがへこむ。息を吸うとおなかがへこむ。すっておなかをへこませるのは難しい。意識を下に下に下げる。イライラしないようにするのに効果的。
おしらせ | 2013年12月21日
12/20 農作業 春菊の種まき 水菜植えをしました
12/20 農作業
出発前の朝10時すこし前、空からは雪やみぞれが降ってきました。
30分ほどようすを見ましょうと農作業地の岡井さんから連絡。しばらくセンターで待つことに。風邪ぎみの人も多くしょうが湯を飲んで温まる。小雨になってきたところで出発。
とても寒かったことと、途中からまたみぞれが降ってきたため、本日は春菊の種まき、水菜植えをし作業自体は15分ほどで終了。
その後、数名のメンバーが取材に来られていた関西テレビさんのインタビューを受けてからひと花センターに戻りました。
テレビの放映は12月23日(月)16:48~放送の8チャンネル
「ニュースアンカー」内でされます。
おしらせ | 2013年12月20日
12/19 いくつになってもパントマイム
12/19 いくつになってもパントマイム 講師 木室陽一さん 記録 ココルーム小手川さん
始まる前に、Tさんと能の話になり、そこから能「桜川」の振りをやってみる。手を前に差し出して川に手を付けて、流れてくる桜の花びらをせき止める。Hさんから、「失恋したときみたい。中学生のとき」という言葉。Kさんから「やっている時は悲しい感情なのか?」という質問。先生からは桜川は、生き別れになった子ども「桜子」を思って、「桜よ、いかないで」という気持ちでやっている、という説明。「天鼓」、太鼓を叩く曲。太鼓は、打つ時ではなくて、引く時に気合いを入れる。みんなでやってみる。続いて、「さしこみ・ひらき」という基本的な動作。この動作に、10くらいの意味を込めて、能は演じている。みんなで差し込み・開きの動きをやってみる。次に、ひとりひとり、自分なりに動作した時の気持ちを考えてやってみる。休憩。
休憩後には、みんなで壁側によって、ひとりだけ前に出てやってみる。感想を聞いてから、もう1回やってみる。最後に、歩きながら体をほぐして終わり。
(メモ・感想)Hさんからは、能とパントマイムはおなじなのか、という質問があり、「もちろん歴史は全然違うが、人間の営みとしては同じ事をやっていると思う。」という先生からの説明。Kさんからは、「意味を考えないと面白くない。手を動かす時も、なにかいみがなければやってもしょうがない」という意見があり、先生から「意味を考えてやってみるのも面白いし、逆に、動きをやってみてそこからなにか感情や、感覚が生まれる事もある。それに導かれてやるのも良い」という説明があった。また、Hさんから、「もっと壁とかそういうのをやるのかと思った」といわれ、「壁は、やれるけど、やっても2秒でわかってしまう。ひとつの作品にするには、そこから何か感情的な展開があって、演じるものの内面になにかないといけない」と木室さんが説明。
Kさんは、やっている間に子どもの頃の事ばかり考えてしまう、といっていた。故郷の事、こういったことは、子どもの頃しかしないから。
終了後の振り返りでは、木室さんからは、今はパントマイムの技術を体系立てて教えるというよりも、みなさんの日常の具体的な事人生の中で経験してきた事を取り上げたり、逆にイマジネーションの世界はどの程度まで出来るのか、など振り幅を広く取って探っている段階。どのくらいイメージの世界でやる事に違和感なくできるのか。来月以降は、人のを手伝う、というのをもう1回チャレンジするのと、触れたり、引っ張ったりする、人に触りながらやるものを取り入れたい。(小手川)
おしらせ | 2013年12月20日
あす 12/21 ひと花センターを地域に開放する日「ひと花ゆめひろば」を開催します
あす、12/21 10時~14時まで
第3回 ひと花センターを地域に開放する日「ひと花ゆめひろば」を行います
今回はふだんのひと花センターの催しに、みなさんにも参加していただこうというスタイルです。
スケジュールは以下
【午前 10時~12時】
おりがみ同好会
工作の時間
【午後 13時~14時】
絵本・紙芝居のよみきかせ
農作業地ツアー(野菜のおみやげ)
【終 日】
●ひと花カフェ ― お茶、コーヒー、シュト―レン
●展 示 ― ひと花活動写真、表現プログラム作品の展示
●メンバーによるクイックマッサージや足湯
ふだんは区役所を介して登録した65歳以上の生活保護を受給しているあいりん地区在住の方が訪れる場ひと花センターですが
この日はどなたでもお越しいただけます。
ほっとしに、お茶を飲みに、手足を動かしに、おしゃべりをしに、どうぞお越しください。
場所はアクセス をご覧ください
※駐輪場が狭いため、できるだけ歩いてお越しください。
(駐車場はありません)
※お酒は飲まずにいらしてください。
※喫煙される方は外の喫煙コーナーでおねいがいします。
※さまざまな方が来られる場所です。きもちよく利用していただけるよう、他の方への配慮をよろしくおねがいします。
未分類 | 2013年12月20日
12/19 ゆめひろばを考える会
本日午前はひと花センターを地域に開放する日「ひと花ゆめひろば」12/21を考える会
転じて、いろいろな人がやってくるひと花センターの中で、みんながきもちよく居られるようにするために
どうしたらいいかを話し合う場に。
また、ふだん利用しているみなさんが、お互いに感じていることを伝え合う場に。
ことばが出る人、なかなか出にくい人、いろんな人が手をあげてことばを交わしました。
今日あつまったメンバーで話し合って出てきたことば。
これがとても大事なものだと感じたので以下に書きあげてみました。
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
トラブルが起きたときどうしていくか
トラブルが起きないようにどうするか 編 ―――――――――――
・大人だから話し合う
・思っていることを貯め過ぎない
・冗談を冗談ととれない人もいるので、冗談は考えてから言う
・疑問に思う事や傷つくことがあったら、ちょっと時間を置いてから相手に聞いてみる
・朝はにこやかなあいさつから
・自分のものさしで、人の事を決めつけない
今後のことを考える 編 ―――――――――――
・来年もっと良くしていくためにどうすればいいか考える
・地域の他の場所や施設ともっと交流する
・新しく来た方が来やすい雰囲気をつくる
仲間うちでのたのしい場にならないようにする
・朝来たら「おはよう」 帰りは「さようなら」を言う
・ひと花のひとつ屋根の下で、みんなと一日を過ごすことができる
それ自体がものすごく大事なこと
これを大事にしていきたい
などなど
―――――――――――
スタッフとして、自分はこの場をどうつくっていこうと考えているか、続けていくために必要なことを毎日積み重ねているか
など問われる思いです。
同時に、こんなふうにことばを投げかけてくださるみなさんとの出逢いに感謝の日々です。
未分類 | 2013年12月19日
萩之茶屋文化祭 ひと花笑劇団 劇「情けはひとのためならず」 映像
12/6(金)萩之茶屋文化祭@西成市民館にて、ひと花センターのメンバーでつくった
「ひと花笑劇団」による舞台「情けはひとのためならず」を発表しました。
当日の映像です。
出演者はスタッフひとりを除き全員65歳以上。
「カンペをつくってやった方がいいのでは…」というスタッフのことばをしり目に
猛練習してほとんどのセリフを覚えての名演技。
ご覧ください。
おしらせ | 2013年12月19日