2/11農作業
2/11農作業
今日は寒かったので、短時間での作業でした。最初に、全員で鍬を持ち、畝を耕し、天地返しと畝の表面をならしました。その際に、タネ芋を植えてある溝に、うっかりと足を踏み入れる人がいて、指導員の岡井さんが慌てる一幕がありましたが、メンバーから自然と笑いが起こり、始終、和やかな雰囲気でした。今月の終わりには春野菜を植える予定です。
おしらせ | 2014年2月11日
2/10 ひと花笑劇団 稽古
さて表現プログラムで演劇ワークショップも始まり、基礎を学びながら次回公演にむけてひと花笑劇団の稽古が行われました。台詞まわしをきっちり決めてしまうと演者は間違ってしまわないかと不安になり緊張してしまいます。今回、始めの場面は内容をしっかり伝えることとのびのび演技をすることに重点を置き、主役とその他大勢はアドリブでそれぞれ演技をしてみました。次々と出てくる即興の台詞、サービス精神旺盛な役者たちが舞台を盛り上げていきます。配役も本日決定し、これから自主的な稽古が重ねられていくでしょう。
おしらせ | 2014年2月10日
2/10 ひと花カフェ 献立つくり会
2/10 ひと花カフェ 献立つくり会
本日はカフェで料理はつくらず、みなさんで献立づくり
2グループにわかれて献立をつくりました
今月の献立はカレー(今年度4回目!)とみそラーメン!
カレーチームは手慣れているのであっという間に材料を決め
レシピを模造紙に書くところまですすめる
レシピは
「たまねぎは2分の1に切ってからチョンチョン」というなぞの項目があったり
「みんなで仲良く食べる」という項目があったり
たのしいレシピ
スタッフはなにも言わずに眺めているだけてすべてのことが進んでいきます
すばらしいチームプレー
別のチームのメンバーも 「わしにも描かせてよー」 と入ってきて
すてきなレシピ用紙になりました
土曜日にメンバーみんなで買い物に行きます
来週つくるのもまたたのしみです
会の後は毎回恒例のごはんの時間
ほんじつはもち鍋
とってもヘルシー おいしくいただきました
未分類 | 2014年2月10日
2/8 お仕事体験 自転車リサイクル
2/8 お仕事体験 自転車リサイクル
1週間続けての体験となる「自転車リサイクル」のお仕事体験
2/3(月)から始まった今週は本日が最終日
あと3日や… あと2日… とカウントダウンしながらがんばったOさん
まずは中古自転車を解体し、すべての部品を磨いたり確認したり
最後に再び部品を組み直します
作業に打ち込むOさん 見るからに難しそうな作業です
完成した自転車をひと花センターまでうれしそうにもってきてくれました
「すごい!」と歓声があがるひと花センター
作業について説明するOさん
つくった自転車は再びリサイクルプラザへ戻って販売されます
本当におつかれさまでした
おしらせ | 2014年2月8日
2/8 散歩の会 書道展を見に行こう
2/8 散歩の会 書道展を見に行こう
雪が降って積もったら中止かな と話していたのですが
雪から雨に変わり、なんとか決行の散歩の会書道展を見に行こうの会
8名で傘をさして、じゃんじゃん横町を抜けて大阪市立美術館の地下展示室へ
天井までの展示に圧巻
勉強になります
先生の書評を聞きました
その後は書のワークショップに参加
いつも教えていただいている田面さんの説明で、まずは一本線をひきます
次に大きな半紙にすきな字を書きます
発表しました
もっと大きな字をみなさんと一画ずつ書きました
田面さんと記念写真
書道の奥深さ、たのしさを再発見の一日
次回の書の時間がたのしみです
雨の中を帰りました
左の花壇には雪も積もっております
寒い中でもたのしい書道の時間の話で盛り上がりました
未分類 | 2014年2月8日
2/7 詩の時間
2/7 詩の時間
講師・記録:上田假奈代
概要:まずは、今日この場で呼ばれたい名前と近況報告。寒くて体調の悪い人も多いが、快調という方も。身体を動かし、ことばをまわしていく、ひとりづつ詩を朗読。テーマを「スポーツ」で3分で絵を描き、ふたり一組になり7分づつ取材し、きいた話を15分で詩にする。朗読発表。
Iさんは昨日のワークで、「岩橋さんの前で話せないようなことまで話してしまった。はらの底にあることを話せてすっきりしたと言う。これまでひとりで悶々と生きてきたが、ひと花にであって、よかった。自転車に乗っても身体がかるく感じた」と話された。Kさんは「路上で暮らす人のために毎晩カイロなどを配っている。路上で暮らす人がはやくあたたかいところで暮らせるように」と話す。Oさんは「ココルーム就労体験にドキドキしている」と話してくれる。みなさん、ほぐれているのを感じる。和気あいあいとしていて安定感があった。みんなでいろんな詩集を読んでいると、「ことばあそびうた」が気に入ったのか、何人かが回し読みをすすんで朗読。取材詩では、OさんはSさんの話から途中で自分の人生に変わってしまった詩を朗読。ふたりの人生の共通点が家出だ。こうしたユニークな詩をみなさんがおもしろがっているのがおもしろい。最初に読んだ詩「いつも四等」をTさんは紙に書き写して帰った。
おしらせ | 2014年2月7日
2/7農作業
2/7農作業
今日も、寒い1日でした。しかし、元気なメンバーが集まりました。今日は、じゃがいもとレタスを植えました。元気過ぎて鍬の柄が折れてしまうハプニングもありました。家族的な雰囲気の中でやる今日の農作業の収穫を楽しみに皆で「お疲れさん」とすがすがしく終えました。
おしらせ | 2014年2月7日
2/6 今日の出逢いを体験する
2/6 今日の出逢いを体験する
講師:岩橋由莉 記録:沖田都(ココルーム)
概要:今日(いま)思ったこと思っていることを一人ずつ喋る。次に、由莉さんの普段やっている仕事についておしゃべり。その後、山の話、Sさんのおばあちゃんの話しなど。
Iさんや、Tさん、Yさんの話の中で、ひと花センターが家族のようになってきたという発言があった。利用者みなさんの心のバランスをとるのに、よい作用をしているんだなあと思いました。Iさんが、寝る前に次の朝目覚めることが楽しみであることは一番の幸せと言われた。Tさんから質問があり、由莉さんの普段のお仕事、拠点の和歌山について、また西成は由莉さんにどう写っているのか、を話す流れとなる。由莉さんから普段の仕事について、ひと言でいうのは難しく、いろいろな例を挙げながら話してくれた。由莉さんは、人が話す内容よりも、その人から出ている音、間合いから受け取るものがあるという。西成はすごくストレートに感じるとのこと。他の地域では、間に何か膜のようなものがあるのだが、西成では感じない、出すもの出して生きているんだろう、と考えられる。子どもはどこにいっても変わりはないそうだ。和歌山の、熊野の話し、古事記や日本書紀に出てくる風景がそのまま残っている和歌山の素敵な部分を共有。その後、山の女性的な部分や男性的な部分の話しから、Sんの実家の話しになり、Sさんのおばあちゃんが110才まで生きていらした、Sさんはきっと長寿だ、とひとしきり皆さんで笑い合って時間となる。
とっても寒い本日は、はじめにからだを温めるワークを。遅れてきたYさんをみんなであたためる。
おしらせ | 2014年2月6日
2/6 イマナリエ撤収作業
2か月にわたるイルミネーション「イマナリエ」も終え、本日は雪のちらつく中電飾の片づけです。シールドを扱っていた人が多く、きれいに長い電飾もまとめられていきます。また次回のイルミネーションへ思いをはせながら手際よく片付けていきます。
おしらせ | 2014年2月6日
2/5 ひと花笑劇団 顔合わせ
2/5 ひと花笑劇団 顔合わせ
サポート、記録:沖田都(ココルーム)
今日がスタートラインであることを確認。これから自分の体調などいろいろなコンディションがあると思うので、それに合わせて自分のペースでやっていこうと共有する。
机や椅子を片付けて、ストレッチ・呼吸確認・発声。みなさん集中してやってくれていた。腹式呼吸は分かりにくいようだが、なんとなくつかんでいる方も数名いらっしゃった。続いて、台本を配り、時計回りで一つずつ台詞を言ってもらい、全体を通して読む。約30分くらい。次に配役の話し。台詞が多い役と、そうではなくいつでも参加できる場面に出演する役とで、挙手をしてもらう。台詞の多い役を希望する人が3名ほど。それ以外は、いつでも参加できる場面に希望をあげてくれた。ただし、配役決定まではできず、今日の時点ではまだ募集中。話しの途中、Tさんから、どこまでできるかは分からないし、今決めろと言われてもできない、という声もあり。
最後に、冒頭のシーンを全員出演でやってみる。キーワード「野郎!」「どこにいくんだ」「なにをしてるんだ」「仕事ならあるぜ(泥棒の方法を教える)」だけ覚えてもらって、あとはアドリブでやってみる。約3分のパフォーマンスができた。
おしらせ | 2014年2月5日