4/30演劇ワークショップ
4/30演劇ワークショップ
講師・記録:沖田都(ココルーム)
今日だけのニックネームをつける。ニックネームは「スティーンマックイーン」「弥太郎」「ジャッキーチェン」など映画関係もあり、覚えにくい名前が並ぶ。円になってぐるぐる動き、目の前に来た人の名前を呼んでいくゲームをする。「おぼえられんー!」「つかれたー」という声あり。休憩をはさんで、エピソード語りのゲームをする。いくつかのカードを用意しておき、ひとりずつ取ってもらう。カードに書かれているのは、「あたたかさを感じた話」「美味しかった話」「じっと耐えた話」「夜におきた話」など。それぞれの話し方で、思い出話しをしてくれた。落語のようにアレンジしたり、大きく動きを入れて話してくれる方もいた。思い出の状況にどっぷり浸かって、身体が自然とその時のように動く方も。まるでドラマのように、悪ガキ小僧だった頃の話や、学校での出来事など、みなさんの年齢ならではのエピソードもたくさん聞くことができた。
(講師感想)
自分の語りの時間をもちました。みなさん、それぞれの個性があり、印象深い話がたくさん聞けました。自分の想像や思惑を簡単に飛び越えるみなさんがすてきです。
おしらせ | 2014年4月30日
4/29書の時間
4/29書の時間
講師:田面遥華 記録:沖田都(ココルーム)
まず、先生から”隷書”についてのプリントが配られ説明。これまでやったことのない種類の文字に、みなさん興味津々。はじめての面白い書き方を練習してみる。先生が一緒に筆を持って教えてくれる。何度か練習し、「平成」の文字を書いてみる。休憩をはさんで、次は自由に書く。隷書を使ってもいいし、使わなくてもいい。これまで楷書・行書・草書をやってみたので、それらを使ってもいい。色々な書き方を知った上で書くと、自分のイメージ通りの書がかけるようになったり、イメージが広がるので、よいことだと先生よりアドバイス。みなさん、季節に合わせたお気に入りの文字を書き、数点を作品として保存した。
(講師感想)
今月から新年度ですが、新しい人が3名いらして新鮮でした。今回は、隷書という書体で難しいと思いましたが、いろいろな書体を経験してまた次の創作に役立ててもらえたらと考えています。
おしらせ | 2014年4月29日
4/28ひと花カフェ
4/28ひと花カフェ
今日はひと花カフェ!
メニューはチャーハンと菜の花のスープです。
色とりどりのエプロンを身につけて、わいわい楽しく調理タイム。
チャーハンを炒めるとき、かっこよくフライパンを振るう利用者さんも!
赤い人参と緑のピーマン、黄色の卵でとっても色彩豊かなチャーハンが出来上がりました。
アボカドと無農薬のレタスも彩を添え、豪華なランチプレートの完成です。
チャーハンは見事にパラパラに仕上がっていて、とっても美味!
旬の菜の花のスープも口当たりなめらか、菜の花の香りから春を感じました。
みんなとのおしゃべりも楽しく、素敵なランチタイムになりました♪♪
終わったあともまったり…と思いきや、素早くみなさん片付けに取りかかります。
ひとつひとつの仕事もとっても丁寧で、みなさんのまじめで仕事熱心な性格が表れます。
私も見習わなくちゃ!
おしらせ | 2014年4月28日
4/25詩の時間
4/25詩の時間
講師・記録:上田假奈代(ココルーム)
みなさん、こなれてきているのがよくわかる。谷川俊太郎の詩を読んでいるとき、「死」について率直に書かれていることばを声にしていた。「病気にたわむれ」、「畑にたわむれている」と語るみなさんの潔さが気持ちよい。人の出入りも自由自在。途中で出たり、入ったり。それでもそれが自然なのがすごいことだとおもう。百人一首をそらんじて詠む人もいた。詩作は難しいテーマであったが、ナンセンスから芝居調、ふと人生をおもいかえす詩までいろんなものができあがった。
(講師感想)
室内に「ひと花センター利用者の心得」が張り出してあるのをみて、声に出して読んでみる。みんなで作ったそうだ。作ってから雰囲気がよくなったとのこと。おもいきって場の有り様やルールをみんなで話し合うことが大事だと思う。また新しい人が入ったときにも話し合うことが大事なんだろうなと思う。つまり、自分で考える、ということか。ひと花という場をスタッフ側が作るのではなく、主体的に作っていくのがおもしろい。そうしたプロセスを知りたい/学びたい人たちがいるとおもう。
おしらせ | 2014年4月25日
4/25農作業(雁多尾畑)
暖かくなりました。3週間前に植え付けたジャガイモが顔を出してきたので,カラスが種イモを掘りださないように張っていたネットを取り外しました。それからキャベツの定植。水をやっている傍らで,山菜も何種類か採りました。
未分類 | 2014年4月25日
4/24ごろごろヨガ
4/24ごろごろヨガ
講師:松本典子 記録:山口諒子(ココルーム)
始まる前から、楽しく話が弾む時間で皆さんの表情が緩んでいる中、体の凝り固まるところをほぐしていく。せん骨をゆるめる動きを重点的にしていくうちに、部屋が静まりかえり寝息なのか、呼吸をしようとする息なのか聞こえてくる。終わった後の皆さんの表情は、程よくゆるんでいました。
(講師感想)
春は気が上にあがりやすいので、手首や腕をしっかりほぐして呼吸をしっかり行いました。声のワークも行ったので、みんなの声がかわっておもしろかったです。
おしらせ | 2014年4月24日
4/18農作業
- まずは,エダマメ,トウモロコシなど夏野菜の種まき。そして,ついに,これまで少しずつふくらんできたスナップエンドウの収穫が始まりました。「これはいける」「これはもう少し待とうかな」などと,ひとつひとつ莢のふくらみ具合をみながら摘んでいきました。暖かくなってきたせいか,作業の風景もにぎやかです。
農作業 | 2014年4月24日
4/18農作業(雁多尾畑)
- 今日はひと花チームとしては2回目の参加。冬を越したニラにきれいな葉が新しく生えてくるように捨て刈り。とは言っても刈った葉は大切に持ち帰り,「ひと花カフェ」で料理します。カリフラワーも収穫。あいにくの小雨模様でしたが,一同作業に熱中してしまいました。腰痛にならないか心配。
未分類 | 2014年4月24日
4/22 からだとこころをほぐすワークショップ
新年度が始まって初めての「からだとこころをほぐすワークショップ」。新しく登録された方もみんなと触れ合ってお互いの緊張をほぐしていきます。基本的なからだほぐしからはじまり、お互いがいろいろな動きをしてそれを模倣したりされたりといったことを進めていきます。途中から音楽として音頭を流すといきなりみんなの気持ちは夏祭り。歌いだすわ踊りだすわと大盛り上がりの時間でした。
おしらせ | 2014年4月22日