8/29リラックス体操
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8/29リラックス体操
講師・記録:小手川 望(ココルーム)
最初は、体の具合について聞く。公園での設営で、単管もって肩が痛くなった人、腰が痛い人など、どこかしら痛いね、という話になる。ポールを使って、背中やふくらはぎ、こし、首などを伸ばす。ふくらはぎをポールでグリグリすると、「痛いけどきもちいなー」という声。足の裏をもむと、Oさんが「足の裏は第2の心臓なんやで」という。ふんふん、と聞きながら、ほぐしていく。後半は、横になって、両手を伸ばして少し傾け、顔を反対に動かすレッスン。そのあとに、「目の前にある真珠を動かすレッスン」をした。目から糸が出ていると想像して、想像の真珠を動かす。
<講師感想>
最後の「目の前にある真珠」は想像で行うので難しいかと思ったら、みなさんすんなりできていました。すばらしい。目の動きは、全身に関係があるので、上手にできていてよかったです。リラックスできたという感想が多く、また私自身もゆったりした感覚になれました。
8/28美術の時間
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8/28美術の時間
講師:前川紘士
記録:遠藤智昭(ココルーム)
<概要>
壁画の続き。これまでの絵を生かしながら、すこしづつ一つの作品となるよう描き込んでいく。
<メモ・感想>
6枚の大きなロール紙を広げるところから。自分の場所を決めるのではなく、他の人の絵のあるところに描き加えミックスしましょう。紙のつなぎ目の部分で絵が切れているところはそこをつなぐようなものを描きましょう、と前川さん。
色鉛筆、カラーペン、クレヨン。画材も思い思い。絵も自由。参加者みんなでおしゃべりしながら。
ウォータースライダー作りで熱中症になりかけたOさん、今日はしんどいと休み休み。自分の出身地の有名人の話。裸でマンションおこられた。支給日間違えびっくり仰天。少人数だがわきあいあい。次回に完成しなければ絵の具を使うことも検討しましょう、という話に。
8/26あっこちゃんの会
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8/26あっこちゃんの会
講師:西川勝・宮本友介
記録:遠藤智昭(ココルーム)
だれが話しだすか。ぽつぽつと話がはじまり、では今年の夏の思い出をということになる。ふじやんのこと。今年は初盆になるの? まだだね。夏まつり、コーラス。ひさしぶりの帰省、コザ、エイサー、酔ってSさんに電話しちゃったとペロッと舌を出すCさん。長く居すぎて、今寂しくて。Iさんは終戦の日の体験を語る。奇跡の生存。山口、光市、人間魚雷。沖縄からの疎開船撃沈は意外と知らない人が多い。夏まつりに初参加、50円の美味しいおでん。加藤登紀子さんの腕と酒に感動。プレイパークのウォータースライダーにやりがいあったとIさん。Sさんは疎開先の愛媛の小山で広島原爆を目撃。ちょっとしんみりしちゃいましたね。ということで野球の話へ。するとみんなよく知っていて盛り上がる盛り上がる。講師の先生二人がついていけないという展開で大笑い。
<講師感想>
夏の思い出で、戦争の話が聴けて色々と考えました。貴重な証言だと思います。(西川 勝) 夏の思い出、先月亡くなったふじやんのこと、終戦の記憶。いろいろな話が出ました。阪神と食べ物の話は盛り上がります。皆さんの経験と知識に脱帽です。(宮本)
8/22今日の出逢いを体験する
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8/22今日の出逢いを体験する
講師:岩橋由莉
記録:遠藤智昭(ココルーム)
ゆりさんがハイキングに行ったエピソードから。着実に近づく秋を感じる。夏まつりの土砂降り。加藤登紀子さん。芸能の話から、一流をみてあきらめるケースについて。ながく歌を歌ってきたYさんは「あきらめたことはないなぁ」。スボーツ選手の寿命について。イチロー、松井。松井はいつ監督になるかなぁ、から野球の話で喧喧諤諤、和気あいあい。映画を観ることが校則で禁止されていたという話から新東宝の俳優、女優。みんなよく知っている。無声映画観たことある?みなさんほとんどリアルタイムで観ていないよう。そこからなぜかAKBの話に、敦子ちゃんだいすきTさん。なんとOさんがAKBにくわしいくわしい。不良の話で「不良は馬に乗って来た」というCさんの話にみんなのけぞる。今日も楽しい時間をすごすことができた。
<講師感想>
みなさんがリラックスして楽しんでいらっしゃるのがうれしいです。盛り上がる話題とそうでない話の中、自分はどんなふうに参加しようかとかんがえておられる様子です。
8/19からだとこころをほぐすワークショップ
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8/19からだとこころをほぐすワークショップ
講師:エメ・スズキ
記録:山口諒子(ココルーム)
<概要>
腕の感覚を感じながらブラブラほぐす。ぱっと両腕や手のひらを組む、いつも組まない方の腕と手のひらを組んで感覚を感じる。足の指先から、付け根までをほぐし、体を使って名前を紹介する。2人ペアになり背中合わせになって、前屈運動。次に一人が人形になってもらい、ペアの人が人形の人の体を動かす。皆で炭坑節のオリジナルを作って踊る。最後に背中をさすり合いしりとりをする。
<講師感想>
お盆明けでしたが、この日も盆おどりをみんなで考えるということをしました。型を考えるということは、少し難しそうな方もいましたが、皆でシェアして動いてみるということを体感していただきました。この、皆の動きを見る、やる、そして(自分の体で、を)考えるということを、くり返して体験していただくことで「おどる(動く)」ことのおもしろさ、深さ…etc、いろんなことを感じていただくキッカケになれば天と思いながらのWSでした。
8/12はたのこうぼう映画の会
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8/12はたのこうぼう映画の会
講師:はたのこうぼう
記録:山口諒子(ココルーム)
<概要>
続 次郎長三国志を観る、皆で話す。
<メモ/感想>
上映中に、歌が流れる場面があると思わず口ずさむSさん、本当に体に染み込んでいる感じが。
「昔の映画は、インド映画みたいやなぁー」とHさんが言うと、うなずく人も。
役者のメイクのりの良い話しや、人が切られる音の話しや人が切られても血が流れない話、フィルムのカット割や繋げる手法の話しと、幅広く話し込むおじさん達に思わずはたのこうぼうさんが、クスッと笑う場面もあり、今日も楽しい場になりました。 塚原:若輩者ゆえ、皆さんの話には殆どついていけませんでした。しかしながら、細かい描写や、役者などのマニアックな話はとても興味深かったです。皆で話し合うことで、もっと様々な映画を見たいと思わせてくれる講座だったと思います。
8/9 ゆめひろば
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本日のひと花センターは、月1回地域に開放する日、ゆめひろば 台風襲来、大雨の中、メンバーのみなさんは濡れながらもセンターへやってこられ せっせと準備してくださいました Oさん、カフェの準備と壁新聞準備 名司会、浅田さんの音頭ではじまるひと花劇場
おなじみになりつつある、美弥さん(芸名)のマジックショー
手品をしたいSさん 美弥さんの指導でやってみてます
こちらもおなじみ、メンバーと来てくださった方、みんなでよむ紙芝居
おなじみ、懐メロボーイズのど自慢 スタッフの廣谷さんも歌声を披露
ゆめひろば会終了後、 こどもたちが工作に夢中になり 特別清掃に行っていて仲の良いMさん2人組は紙で箱をつくる作業に熱中 今までたのしんで行かれました こんな雨、風では誰も来ないかもね… といっていたのですが、少ないながらも顔をだしてくださったみなさんと 月一度のたのしい時間をすごすことができ、ありがたい一日でした
来月の「ゆめひろば」は9/21 10時~ です
8/8演劇ワークショップ
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8/8演劇ワークショップ
講師・記録:沖田都(ココルーム)
<概要>
ガイダンス(「人生双六」公演の確認・事務連絡)、台本読み、台本立ち稽古
<メモ/感想>
ヨコトリへ行く行程とメンバー決め、メンバーに合わせた台本配役ができた。稽古日程も来週分を決め、地道に稽古が進んでいくようだ。初演に参加した方も多く、ひさしぶりに演じてみたと口では言いながら、ノリノリで大方、台詞も頭に入っているようだった。
Yさんが台本に感情移入し、自分の台詞で感極まってしまう一場面もあった。
<講師感想>
程よい感じで、配役など決まり、ヨコトリに向けてはなんとかなりそうだ。みなさんが発表まで、楽しく、無理せず、進んでいってくれたらと願うばかりです。
8/7じゆうな音楽
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8/7じゆうな音楽
講師:ひきたま
記録:小手川 望(ココルーム)
ひきたまさんから、今日やらないと夏が終わってしまうから、ひと花音頭をつくりましょう、という声かけがあって、カリンバが配られる。カリンバの練習をしながら、「あー」と1節づつ曲をつくって回していく。次に、最初の1行からことばにきょくをつけてうたっていく。アイデアを出しながら、1行1行曲を付けていく。ひとりひとり言葉を口でつぶやきながら、節がついてくる。それぞれの人の中から、音のアワがぶくぶくと沸いてくるように、他の人のアイデアから影響を受けながら、進んでいく。ひきたまさんから「最初が上がり気味で、最後も盛り上げたいから、真ん中はちょっと下がり気味のメロディを入れたほうがメリハリがつくよ」「ここは、ちょっと早く歌おうか」などのアドバイスが入ると、「そのほうがいいね〜」とあいづちを打つ。「ここは、あなたもと私もの間をきった方がいいとおもう」「最後のひと花音頭は2回繰り返した方がいいよ」などのアイデアも出てくる。2時間でひと花音頭が完成した。