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9/5今日の出逢いを体験する

9/5今日の出逢いを体験する

講師:岩橋 由莉 記録:山口諒子(ココルーム)

始まる前からクーラーの話題で、8月中はつけっぱなしだったという、一人暮らしの方の電気代がひと月1万を超えた話でワッと空気が沸く。その盛り上がりから話の展開が速く、皆さんの話したい話題、興味が幅広い。久しぶりに見る人や、顔なじみの人、途中参加する人などが集う。綱島野菜の綱島さんが後半から野菜と果物のみんなの疑問にた対して答えていくという、急遽お勉強会風になり、「勉強になんなぁ~」と漏れる声が聞こえる。


おしらせ | 2014年9月9日

9/3演劇ワークショップ

9/3演劇ワークショップ
講師・記録:沖田都(ココルーム)

軽く自由に準備運動ののち呼吸確認と声だし。クールダウンにぶらぶら部屋を歩いて、沖田が言った数字の分だけ手を叩くワーク。

休憩を十分にとって、即興劇の創作。タイトル「さようなら」場所は駅のホーム。列車の到着が迫っている。登場人物は2人。関係やどんな人なのか、いつなのか、なぜ別れるのかは、みなさんにお任せ。
10分程度打ち合わせした後、すぐに発表。すばらしい短編即興劇が4つ誕生した。 IMGP9806

IMGP9823
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IMGP9820
    休憩をはさんで、「人生双六」の通し稽古。
前半で疲れたのか、少し間延びした感じに。しかし、2時間続けた上で、稽古までやってのけること自体がすごい馬力と集中力だと思った。

<講師感想> 始めの準備運動・発声練習の時には、kさんが顔を出してくれた。いつもの劇団メンバーは全員そろってきてくれた。即興劇の創作・発表まで含めて、約20分でやってのけたのには驚いた。それぞれの故郷や方言などが飛び交い、感慨深く感じる部分もあった。休憩のあとの通し稽古では、かなり疲労を感じ、きつかっただろうと思う。しかし、みなさん頑張って乗り切ってくれた。
発表が近いこともあり、ちょっとだけきつく声かけをしてしまった感があったのだが、どうかみなさん素敵な舞台を経験していただきたい。


おしらせ | 2014年9月5日

9/2詩の時間

9/2詩の時間
講師・記録:上田 假奈代(ココルーム)

<概要>
近況報告、秋に食べたいものの話を紹介する。 谷川俊太郎の詩「ことばあそびうた」を朗読 「これまで行った遠いところ」をテーマに、絵を描きお互いに取材し、詩を作る。朗読 <感想/メモ> 秋のおいしいものはみなさん思入れがあって語る口調もおもしろかった。ぜんざい、くり、まつたけ、鯛、ぎんなん、焼きなすなど。詩のテーマは「いままで行った遠いところ」にしてみると、みなさん非常にイキイキと話をしていたのが印象深い。だいたいが大人になってからの話だ。朗読前にすこし身体を動かし、みなさん思い出に浸りながら聞いていたようだ。


おしらせ | 2014年9月2日