11/24 ひと花カフェ
先日、地域の方から立派な大根をいただきました。自ら畑で育てられたそうです。ありがとうございます!
本日のメニューは「酢豚」。それに「大根ときゅうりのコチュジャン漬け」と「中華スープ」です。それでは調理開始です。
大根は角切りして輪切りのきゅうり、コチュジャンと和えます。
炒めた野菜と揚げた豚肉、そして甘酢を加えます。いただいた大根の葉も中華スープに使います。そして完成しました!
みんなでいただきます!
11/20 演劇ワークショップ
本日はお題にそって「1枚の写真」を演じていただきました。一人ひとりがフレームインして被写体を表現します。①冬の贈り物
②けんか
③動物園
④さびしい秋
いかがでしたでしょうか?最後はみんなで即興劇。健さんをしのんで居酒屋兆治を演じました。
11/17ひと花カフェ
今日のメニューはキムチ鍋でした。
いつもそうですが、料理の得意な人がたくさんいるのでパッパパッパと作業が進んでいきます。
具材をたくさん切ったので鍋いっぱいの量ができて食べきれませんでした。
しょうが、にんにく、ニラがたくさん入ったキムチ鍋を食べると体がホクホクして温かくなりました。そのせいかみなさんちょっと口数多く楽しげだったように思いました。
11/10 ひと花カフェ
11/9ミュージアムNO-MA「快走老人録」に行きました
高齢になってもブレーキもかけずに快走するような表現力のある展示がされていると聞き、ひと花のメンバーたちも興味が起こらないわけがありません。ボーダレスアートミュージアムNO-MAさんのご厚意により「老人快走録」に行ってきました。
http://www.no-ma.jp/?p=8888
参加メンバーは入館と同時に出典者の方に絶え間ない質問をし続けては盛り上がり、その後の映画「結い魂」を鑑賞しては自らのこれからのライフワークに大いに触発された様子です。皆それぞれの「快走」を思いながら持ち帰った様子です。
まずはひと花から出発!
車2台総勢14名のキャラバンです
普段車にほとんど乗らないメンバー高速道路に入ると一気に静かに
もう一台の車のほうは、終始にぎやかだったそうです
草津パーキングエリアで記念撮影
撮影者はSさん
近江八幡NOMA美術館到着
所せましと飾られた収集作品に、熱狂気味のメンバー
収集作品の作者、白井貞夫さん(82歳)登場(写真右端)
一気に意気投合するメンバー
昔から知り合いだったかのような会話が続きます
収集された箸袋の作品
こちらはお持ち帰り自由の箸袋たち
記念に持ち帰りました
白井さんを囲んで、まだ何かおしゃべりしているメンバー
こちらは一冊のぬり絵帳を何度も何度もなぞって書いている福田増男さん(73歳)の作品
これ見たら、俺もがんばらなあかんな…とSさん(76歳)
今回の企画を提案してくださった、美術家の前川紘士さん(中央)と作品をながめます
展示されている空間は、古い民家 空間の使い方や展示の仕方も勉強になります
こちらは認知症のお母さんと作品をつくる折元立身(68歳)さんの作品
その作品群の裏の扉から外を眺めると…
人、ではなく、かかしの作品 小西節雄さん(67歳)がつくられたものです
こちらは2階 西之原清香さん(81歳)の作品
ひと花の書割アーティスト、Yさんがこの作品に大いに触発されておりました
植物博士のIさん(71歳) 中川幸夫さん(93歳でお亡くなりになられた)の生け花作品を解説中
こちらはまったり読書チーム
嵐のように作品鑑賞をしたあとは、お昼ごはん@初雪食堂さん
こちら今回の企画をコーディネートしてくださったアサダワタルさん
午後はこちらも古民家にて、映画「結い魂(ゆいごん)」を鑑賞
最後に近所の本間牛乳さんの牛乳をぐいっと飲んで
アサダさんにお別れをして、一路大阪西成へ!
65歳以上のみなさんの表現に、完全に触発された同じく65歳以上のメンバー
センターに戻って一心に感想を書き、すもうを観戦したのち、皆さん元気に帰ってゆかれました
今回の企画に尽力いただきました皆様ほんとうにありがとうございました
11/5 散歩の会 ユニバーサルスタジオの裏側を見に行こう
本日の散歩の会は、新しいガイドの石井聖美さんと
まずは動物園前駅から大阪港をめざします
地下鉄に揺られ…
大阪港到着
みなさん大好きの観覧車ネタでひとしきり盛り上がり
日本で2番目に低いと言われる天保山へ
その後すぐそばの渡船のりばで船に乗ることにしていたのですが
船が出航しそうだったため、大慌てで船に乗り込み
向う岸へ
安治川や海遊館をながめます
そこから少し歩くとUSJの裏側が見えてきました!
こちらはステージの裏側のようです
木々の間からのUSJ見学
すこし怪しいですが
以前はこちら、ほとんど中が見えないようになっていたのが
中が見えるフェンスに変わり、誰でもUSJの中が見られるようになったのだそう
特大クリスマスツリーを裏側からながめるAさん
こちらはジェットコースター
いろいろ眺めているうちにだんだん中へ入りたくなってきます
建設中のUSJ近くのホテル
土木建築業に従事していた方が多く
建設現場があると、たいてい話が盛り上がります
こちらは造船していた場所の後ではないか、とAさん
こういった話も盛り上がります
最後に寄ったのはUSJホテル前の動く巨大卵
正面は卵が急に動いて驚くIさん、右はじは卵がボタンで動くことを発見したSさん
最後に駅にあったUSJのパネル前で記念撮影
気分はすっかりUSJ帰り(もちろん中には一歩も入っていません)
ひと花で月500円預かってもらって、1年間貯めた人たちでUSJに行こうか
という案がでたり
USJへの夢がふくらむ、ここちよい散歩の会でした