11/18 京丹後農業体験ツアー
地域資源を活用し、農業体験を通じて就労や生活の支援が活発な京丹後市。昨年から私たちは京丹後市と交流を行っています。本日はその京丹後市の寄り添い支援総合サポートセンターからお招きしていただき、京丹後市へ農業体験ツアーに行ってまいりました。あいにくの雨模様でしたが農業体験作業をおこなう黒部公民館に到着です。趣のある素晴らしい建物です。
これから一緒に作業してくれる皆さまとごあいさつの後、京丹後のお米と野菜をふんだんに取り入れた昼食をいただきます。私たちもお手伝いします。
中華丼と野菜スープに舌鼓を打つ。美味しいのでどんどんお箸が進みます。
会食時には京丹後市長の中山泰さんも駆けつけてくれました。
緊張するメンバーに気さくに話しかけてくれました。市長、ありがとうございました。
昼食後は指導をしていただきながらお米の脱穀、もみすり作業を行います。昔ながらの作業で精米を体験します。
メンバーにとっては楽しい初体験でもあり、何十年ぶりの懐かしい体験でもありと様々です。
寄り添い支援総合サポートセンターでは当センターと同じく、居場所づくりにも力を入れています。
黒部公民館向かいの保育所跡を利用して寄り添い支援事業の活動拠点とされる予定だそうです。
そこでいただいた立派な大根を洗わさせていただきました。
おみやげの野菜、お米、藁は今後の農作業やひと花カフェに活用させていただきます。
作業を通せば誰とでもすぐに仲間になれます。
本日は楽しい作業体験でしたがこれを仕事で行うとなるとかなりの重労働です。
私たちは今日の体験を通して食に対して、また仲間とともに通じあい、作業できることに感謝の気持ちを改めて感じました。
寄り添い支援総合サポートセンターと居場所事業のメンバーとスタッフ、京丹後市農業セミナー卒業生、京丹後市職員、労協センター事業団のスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
11/20 わかくさ保育園 やきいも大会
11/20(金)ご近所にありますわかくさ保育園さんより
やきいも大会にご招待いただきました
園庭いっぱいにこどもたちと地域のみなさんがあつまり
まずはみなさんで、いただきまーす
たくさんの園児さんと一緒においしい焼いもをほおばるメンバー
こちらは1歳児チームに混ぜていただいたSさん
園児の皆さんとは70歳以上の年の差があります
おいしい焼きいもをたくさんいただき
こどもたちの笑顔に癒された時間でした
わかくさ保育園のみなさまありがとうございました
11/11 シカゴより 視察団のみなさん
11/11 朝、西成市民館川﨑さんのご案内で、シカゴから視察団のみなさんが来所されました
ひと花の説明に、みなさん、熱心にメモをとっていただき
農作業を行っている話をさせていただくと
シカゴでもそういった取り組みがあって、野菜をレストランに卸しています
とのこと
また、ある方は、壁一面に貼ってある書道の作品に興味を持たれていました
帰り際には、沖縄出身、英語に自信のあるKさんが、皆さんに声をかけたり
日本語が得意な方と少しお話したり、たのしい時間をいただきました
**************
その後は10時から、ひと花掃除の日
12名のみなさんとひと花センターの掃除をしました
引っ越しをしてから、3回目の大掃除ともなると
皆さん慣れており、手際よく、自分の持ち場で掃除
スタッフが声をかけずとも自主的にしてくださいました
こちらは、ひと花センター前に不法投棄されていた、大きな枯れた植木
Iさん、枯れた木を切って、捨てられる大きさにしています
不法投棄、まち全体ではだいぶ減りましたが
ひと花センターへの投棄も、未だにこうのようにしてあります
こちらは先日収穫した落花生を、枝から外して洗うチーム
細かい作業です
この落花生で先週のひと花カフェではピーナッツごはんをつくりました
午後からは山王こどもセンターさんへ伺って
ベルマークの仕分けボランティア
半年ほどかけて整理したベルマークがようやく発送の段階まで辿りつきました
みなさんおつかれさまでした!