お天気にめぐまれました、ひと花プロジェクト2015年度シンポジウム
当日は約100名の方にお越しいただきました
狭い室内で長時間お付きあいいただきました皆様、本当にありがとうございました
簡単に写真でレポートをさせていただきます
主催者あいさつ 当法人代表の山田實より こちらはメンバーの描いた絵や貼り絵を紹介しているところです
ひと花プロジェクトの報告 4つのステップ
近畿大学地域マネジメント研究室の皆さんの「あいりん地域 居場所研究」発表
地域でくらす人々がどの場所を居場所としているかなど、多くのデータから緻密に分析をされておられ
あいりん地域の「居場所」を考える上で非常に貴重なお話でした
「座談会 あっこちゃんの会」 マスターの宮本さんとメンバー
「昨日は何をしてました?」というマスター西川勝さんからの質問に答えるFさん、Sさん
「昨日はカレーをつくっていました」と熱く語る、カレーチームのOさんKさんIさん
みなさんお待ちかねのお昼のカレー
配膳もメンバーが担当します
お天気に恵まれ、園庭で食べていただくことができました
お昼休憩のオプション 「農作業地ツアー」の先導をするIさん 看板も自作
農地の説明をする、農作業担当のNPO法人生活サポート釜ヶ崎の岡井さん
まずは、ねぎ抜きを体験していただきました
鈴木亘さんにも農作業地にお越しいただきました 説明をするIさん
午後1つめのコンテンツは、ひと花笑劇団公演「下積みの石」
メンバーの熱演 たくさん練習してきましたが、本番が一番良いできでした
続きまして、ラウンドトーク地域の皆さんとひと花と西成のこれからを考える~を行いました
どの方のお話も非常に興味深く、もう少し時間をとってじっくりと会を開催せねばと思いました
続きまして鈴木亘さんによる「ひと花プロジェクトの評価と今後」
ひと花プロジェクトが今後継続していくためのアイデアをたくさんいただきました
最後再び大きな輪になり、会場全体でおしゃべりをしました
お越しいただきました皆さんと、もっといろいろなお話がしたいと感じる一日でした
未消化の部分は現場の日々の中も時間をかけて消化しながら
今後のひと花センターや地域のことなど、登録メンバーのみなさんとともに考えていきたいと思います
また、お越しいただきました皆さまには、これからも気軽にひと花センターをのぞいていただき
地域の課題や今後について、ひと花にできることなど一緒に考えていくことができればと思います