3/7(木)詩の時間
講師・記録:上田假奈代
概要:ちょっと身体ほぐしをして、近況報告、まどみちおの詩を何人かで朗読。2つにわかれて連詩:テーマは「心臓,77歳」 取材詩テーマは「春の思い出」。最後に朗読。おわってから、シンポジウムで朗読する人たちの作品をきめ朗読のお稽古。
人数が多く、見学者の方もいたので、いつもと感じがちがう。昨日の朝日放送で放映されたニュースをみんなでみたせいか高揚感、驚き、喜びなどがいりまじった感じも伝わってくる。淡々と過ごしている人もいる。詩はふたつのチームにわけてみた。それぞれの個性がでている。連詩ではみなさんが生きることに深いおもいやもやもやした感じ、希望がいりまじっているのがよく出ていた。
講師乾燥:シンポジウムでの朗読を録音していたら、稽古になるから聞いてみようということになった。スタッフに頼んでスピーカーにつないで聞く。自分の声を聴くという体験をやってみようという好奇心・向上心に驚いた。すごいなー。
おしらせ | 2014年3月7日