4/29書の時間
講師:田面遥華 記録:沖田都(ココルーム)
まず、先生から”隷書”についてのプリントが配られ説明。これまでやったことのない種類の文字に、みなさん興味津々。はじめての面白い書き方を練習してみる。先生が一緒に筆を持って教えてくれる。何度か練習し、「平成」の文字を書いてみる。休憩をはさんで、次は自由に書く。隷書を使ってもいいし、使わなくてもいい。これまで楷書・行書・草書をやってみたので、それらを使ってもいい。色々な書き方を知った上で書くと、自分のイメージ通りの書がかけるようになったり、イメージが広がるので、よいことだと先生よりアドバイス。みなさん、季節に合わせたお気に入りの文字を書き、数点を作品として保存した。
(講師感想)
今月から新年度ですが、新しい人が3名いらして新鮮でした。今回は、隷書という書体で難しいと思いましたが、いろいろな書体を経験してまた次の創作に役立ててもらえたらと考えています。
おしらせ | 2014年4月29日