6/20演劇ワークショップ

6/20演劇ワークショップ 講師・記録:沖田都 立ち方や呼吸・発声について、少しずつみなさんが慣れて来ているように感じた。複式呼吸は難しそうな方もいらっしゃった。声を出すだけでも、汗をかいたり「疲れたー」という声が聞こえた。声の向きをためすゲームでは、なかなか自分の声の向きを感じるのは大変だったようだが、それぞれの方の声・しゃべり方が独特だった。休憩をはさみ、今後の演劇公演についての話をする。「人生双六」か「情けは人のためならず」が再演できるといいかな、という話にまとまった。最後にマクベスの台詞を読み、みなさん意外や大きな声を詠んでくださった。 (講師感想) まず、みなさんと声を出すのは楽しいなと素直に思いました。マクベスの台詞は、みなさんの反応がどうかなあーと思っていましたが、楽しんでくださったようで良かったです。また次回も色々と持って来てみようと企んでいます。

おしらせ2014年6月23日