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8/6書のワークショップ
講師:田面遥華
記録:遠藤智昭(ココルーム)
まずはみんなで「海」を書く。へんとつくりを離して、さんずいに水のイメージを込める。楷書、草書、隷書。田面さんがホワイトボードにお手本を書くがあくまで参考、それぞれ自由に。同じ文字を書いても個性がでる。先生は表したいことを文字に反映させることをアドバイス。続いて半紙を折り曲げて団扇に見立てて下書きを。おもいおもいの文字。祭、壮月、幽霊、花火、夏、恋蝉、涼、霊、般若心経、タイガース、阪神に風よ。習字と書の違いは? 習字は字を習うのが目的だけど書はちがう。Yさんは2時から歯医者さんだったが休憩時間を使って先に書き上げ、参加者全員がおもいおもいの団扇ができた。
おしらせ | 2014年8月8日