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9/3演劇ワークショップ
講師・記録:沖田都(ココルーム)
軽く自由に準備運動ののち呼吸確認と声だし。クールダウンにぶらぶら部屋を歩いて、沖田が言った数字の分だけ手を叩くワーク。
休憩を十分にとって、即興劇の創作。タイトル「さようなら」場所は駅のホーム。列車の到着が迫っている。登場人物は2人。関係やどんな人なのか、いつなのか、なぜ別れるのかは、みなさんにお任せ。
10分程度打ち合わせした後、すぐに発表。すばらしい短編即興劇が4つ誕生した。
休憩をはさんで、「人生双六」の通し稽古。
前半で疲れたのか、少し間延びした感じに。しかし、2時間続けた上で、稽古までやってのけること自体がすごい馬力と集中力だと思った。
<講師感想> 始めの準備運動・発声練習の時には、kさんが顔を出してくれた。いつもの劇団メンバーは全員そろってきてくれた。即興劇の創作・発表まで含めて、約20分でやってのけたのには驚いた。それぞれの故郷や方言などが飛び交い、感慨深く感じる部分もあった。休憩のあとの通し稽古では、かなり疲労を感じ、きつかっただろうと思う。しかし、みなさん頑張って乗り切ってくれた。
発表が近いこともあり、ちょっとだけきつく声かけをしてしまった感があったのだが、どうかみなさん素敵な舞台を経験していただきたい。
おしらせ | 2014年9月5日