9/9こころとからだをほぐす
講師:鈴木エメ 記録:遠藤智明(ココルーム)
紙芝居劇むすびなど他の集まりとかさなり、普段と比べて今日は参加者が少なめ。会場をゆったりと使う。まずは足の指から太もも、耳、目。四つんばいになり、おへそを見る、ゆっくり頭を上げぐっと背を伸ばし天井を見る。ベアで背中をあわせて押し合い引き合いストレッチ。Iさんは必ず相手に先をゆずる。筋肉質な身体を感じる。続いて前回作った炭坑節のオリジナル盆踊り。そしてラジオ体操に自由なふりをつけ、思い出を語り合う。年齢はまちまちでも夏休み中の朝のラジオ体操の思い出は意外に共通していて驚いた。
<講師感想>
人数がいつもり少ない分、空間を広く使って、リラックスする体ほぐしを多めに行っていきました。後半には思い出をお話していただく時間もとり入れて、動くこと、思いだすこと、又動くこと・・・という「ダンスをつくる」、はじめの1歩的なこともやってみました。一人一人の体をよく見る。感じることができて、いつになく私にとっても貴重な学びの場となりました。皆様に「ありがとうございます」の気持ちです。
おしらせ | 2014年9月9日