5/30詩の時間
講師・記録:上田 假奈代(ココルーム)
ドイツ国営ラジオ放送の取材がはいっていて、ちいさなマイクがあり、話している人にマイクが向けられるが、慣れてきたのか、ハリがでるのか、いつもどおり、いつもより楽しそうに話しているように感じた。終日作業にでている人たちもいて、いつもより参加者がすくなく、気心のしれた仲間という雰囲気だった。Oさんから「川」をテーマにやってみようと提案があった。流れゆく川とおじさんたちの感じとよく似合っていた。最近体調がおもわしくないと行っていたSさんが作中にでてきた「矢切の渡し」をうたい、元気になった。ぴーぴーと小鳥が鳴いているのもとてもよかった。
(講師感想)
ラジオの取材はちょうど雰囲気に合うのだと思う。テレビだとやはりものものしいんだな、とわかる。雰囲気は気心しれた仲間がよい感じであるが、来ていない人たちのことが気にかかる。
おしらせ | 2014年5月30日