7/9あっこちゃんの会
講師:西川勝・宮本友介 記録:小手川望(ココルーム)
<概要>
今日は、午前中が散歩の会だったので西川さんから「散歩」について話そう、という提案があり、歩くこと、後半は、大阪大学CSCDで行っている遍路について、話した
<メモ/感想>
散歩はせえと医者からいわれている、という話から始まる。毎朝モーニングを食べに歩く人も。ひと花の人は毎日散歩している人が多い。21歳のときに、初めて大阪に来て、法善寺にいって気に入ったという話。買い食いの話から、肉屋のコロッケはなぜおいしいのかおでん屋さんの話、法善寺横丁のお店の話など、興味に従って話が転がっていく。休憩後は、西川さんと宮本さんのお遍路の体験談で、いろいろな質問が出てくる。「歩くと変わってくる」という西川さんの発言に「感謝しているんだね」とTさんがいった。コンビニで、お接待のお茶がもらえる話、1人で歩いたほうがいい、など。話が尽きなかった。
<講師感想>
西川:散歩やお遍路の話を楽しくできました。参加者の皆さんが、岸和田から大阪へ、琵琶湖から大阪へと歩いたエピソードも面白かったです。
宮本:テーマは「散歩」からお遍路の話へ。皆さんの散歩感も多様でした。一周年、これからもよろしくお願いします。
おしらせ | 2014年7月9日