8/7じゆうな音楽
講師:ひきたま
記録:小手川 望(ココルーム)
ひきたまさんから、今日やらないと夏が終わってしまうから、ひと花音頭をつくりましょう、という声かけがあって、カリンバが配られる。カリンバの練習をしながら、「あー」と1節づつ曲をつくって回していく。次に、最初の1行からことばにきょくをつけてうたっていく。アイデアを出しながら、1行1行曲を付けていく。ひとりひとり言葉を口でつぶやきながら、節がついてくる。それぞれの人の中から、音のアワがぶくぶくと沸いてくるように、他の人のアイデアから影響を受けながら、進んでいく。ひきたまさんから「最初が上がり気味で、最後も盛り上げたいから、真ん中はちょっと下がり気味のメロディを入れたほうがメリハリがつくよ」「ここは、ちょっと早く歌おうか」などのアドバイスが入ると、「そのほうがいいね〜」とあいづちを打つ。「ここは、あなたもと私もの間をきった方がいいとおもう」「最後のひと花音頭は2回繰り返した方がいいよ」などのアイデアも出てくる。2時間でひと花音頭が完成した。
おしらせ | 2014年8月8日