おしらせ


 寒さが厳しい日が続きますが熱気あふれる時間「空手護身術」。本日も体をほぐし、下段の構えや蹴り、上段受けなど学びます。お互いペアになって突く側、払う側。お手本を見ていても左右の手足をどう動かすか迷います。うまく動けなくても気合いだけは負けません。エイッ、エイッと掛声がひと花センターにこだまします。礼に始まり礼に終わること、身がひきしまる思いです。  
おしらせ2014年1月16日
1/16 お仕事体験 見学会 2月から始まります、お仕事体験を行うにあたって体験先の見学会を行いました。 体験先は2カ所 自転車リサイクルを行っているリサイクルプラザとインフォショップカフェを運営しているNPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)。 はじめに体験についての説明をし、6名と7名の2つのグループに別れて見学先に出発。 お話を伺って帰ってきました。 緊張するみなさんでしたが、「なんでも経験やと思ってやってみる!」という声があがる一方で、こわばりがとれぬまま「どうしようかな…」と悩む方も。 肩の力を抜いて、わからないこと、気になる事は貯め込まずに話をしていただいて、こちらもみなさんに良い体験となるようにできるかぎりのことをしていこうと思います。 見学会は1月の31日にも実施の予定です。
おしらせ2014年1月16日
 成人の日の今日はいつもとは異なり、この1月の献立を決めるため2つのグループで話し合いを行いました。1月20日はグループ1がチキンカレーと野菜サラダ、1月27日はグループ2が粕汁定食を提案しました。もちろん調理は全員で参加します。早々に決定したグループ1のメンバーは並行して進められている調理に加わり、おにぎりを作り始めます。(写真)グループ2はこだわりの食材があるみたいで最後まであれこれ議論しています。一方、本日のメニューは畑でとれた大根と白菜をつかって味噌汁と煮物です。おかず提供者から缶詰や梅干しなどふるまわれます。祭日であることもあり近所の子どもたちもお手伝いしてくれます。お腹にやさしいあっさり和食をみんなでいただきました。
おしらせ2014年1月13日
1/10 ひと花句会 1月 今月の季語はコマまわし、たこあげ、初詣、門松、鏡餅、お年玉など。途中からの参加やはじめて参加の方、久し振りの方、8月から毎回参加している常連の方などいろいろなメンバー。はじめに俳号を確認してから句の創作へ。8月から毎回参加している方は今回で6回目。はじめは書くのに時間がかかっていた人も今ではスラスラと名句をつくりあげておられました。最後にお互いの良い句を選び合う場面では、皆「おーこれは良い句やなー」「みんなうまいなー」と声をあげながら選句。毎月参加で上達している方、先月からの参加でなかなか振るわない方、毎回やり方を忘れる方、自由律で書きあげる方、ダジャレを入れ込む方、なぜかネタがかぶるふたり…など個性豊かなメンバーでたのしみながら季節のことばに思いをはせるすてきな時間。集中しての2時間は終わったあとなぜか達成感があります。 最後におしゃべりしながら来月の季語の話し合い。来月2月はまめまきor節分、ソチ五輪、梅、鶯、ささめ雪、さざんか、バレンタインなどなど。 1月 ひと花句会の句・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・ <今月の季語> コマまわし、たこあげ、初詣、門松、鏡餅、お年玉など 神さまに 今年もよろしく 初詣 (遊人) お年玉 あげる人なし くれる人なし (浩福人) 初詣 神にはゆかり ない身でも (南紀) お年玉 はずんで出して 身がほそり (呆人) さみしけり 都会の正月 松かざり (洗心) 初詣 おみくじひいて 凶になり (花神) 初詣 くぐる鳥居が 高くなり (池之辺) おとしだま はじめてあげた はつゆきか (やな童) たこ上げに 絆戻りし 父と子か (貴和心) 春暦 神楽獅子舞う 恋吹雪 (赤面) 初詣 いのったちかい すぐやぶり (善人) 門松や 皆といっしょに 正月用  (歌人) 除夜の鐘 ひびく星空 ふるさと想う (舞泉)
おしらせ2014年1月10日
1/9  散歩の会 初詣編 今年初めての散歩の会。ということで、今日は、初詣に出かけました。少々、無謀かとも思いつつ、目指したのは、4駅向こうにある生根神社でした。 昨日とは打って変わった晴天の下、15名の利用者さんが集まりました。今年始まって、まだ、初詣には行っていないと言う方や、正月の間に、もう何か所も行って来たという方もおられました。皆さん、長い休み明けの初めての散歩の会ということで、とても、楽しみにしておられる様子でした。お互いに、いろいろな話をしながら、また、先頭の旗持ちを後ろの人のペースに合わせて、順番に交代しながら歩きました。途中の区役所で、一旦、トイレ休憩とお茶休憩を挟みつつ、目的地を目指しました。しかし・・・思いの他、時間が掛ってしまい、出発後、1時間を経過した時点でUターンをすることになりました。皆の残念な思いは強く、ただただ申し訳なかったです。利用者さんは、最初は、不満を漏らす方もおられましたが、最後には、「次はがんばりや」と皆さん、スタッフや遅れている利用者さんのことを気にかけておられました。その皆さんの大きな心に、ただただ、頭が下がりました。このことを教訓に、また、明日からも利用者さんと一緒に学び合っていきたいと考えています。ありがとうございました。
おしらせ2014年1月9日