6/19はたのこうぼう映画の会
講師:はたのこうぼう 記録:山口諒子(ココルーム)
<概要>
続、次郎長三国志を観る。皆で話し合う。
<感想・メモ>
映画の中間あたりで、個人個人休憩に行く人やそのままじっと動かない人、座り直す人、笑いが漏れる人、緩やかな小さな映画鑑賞会でした。終わると、皆さんの終わりのない話しが次々と溢れて、30分ぐらいの時間があったのですがあっという間に過ぎてしまい、まだまだ話し足りない感じでした。
おしらせ | 2014年6月23日
6/18書のワークショップ
講師:田面遥華、記録:遠藤智昭(ココルーム)
今日は大きな紙に文字を書く。まずは試しに普通の半紙に文字を書き、見せっこをして書く文字を決める。次に大きな筆の使い方に慣れるために、新聞紙に一本線。手先だけではなく体をつかって。立ち止まって書くのではなく、歩いて! Hさん、原爆、「ばく」の迫力。Iさんはおっきな西瓜。ボランティアのKさんは手慣れた達筆。たまり、かすれ、強弱。Hさん、裸と蚊、で刺されそう。Kさん、風鈴、まるで出店の風鈴がいっせいになっているよう。Yさん、うまい、さんずいがもっとおおきくてもいいかも。Tさん、生麦酒、最初はしっかり、だんだんたよりなく、まるで酔っていくよう。Sさん、涼、あえて墨をすくなく、すずしげに。書き方で文字の持つ意味にさらに雰囲気が付け加えられるのがおもしろい。ひと休みしたあと4枚をつなぎあわせて大きな紙に。話し合い、「優勝」と書くことに。ひとり二画づつ分担。優の字が大きくなり、紙が足りなくなったので一枚継ぎ足す。集合写真を撮り、先生が赤のマジックで手描きの落款を書き込み完成!
おしらせ | 2014年6月18日
6/16美術の時間
講師:前川紘士 記録:山口諒子(ココルーム)
<概要>
大きな画用紙6枚を仮止めして、以前から書き温めてきたアイデアを盛り込む。
<メモ・感想>
今日は、少ない人数からスタートして陽気におしゃべりをしながら「あれ?あの人きてないなぁー」と噂をすると噂をすればの人達が集まり、始めから最後まで賑やかで、また新しい独自の色も生まれ皆さん楽しんでいました。先生の「一番大事なのは、今迄のモノを盛り込むのを忘れず、独自のアイデアを混ぜ込んでいってください」の言葉も届く。
おしらせ | 2014年6月16日
6/12ごろごろヨガ
講師:松本典子 記録:沖田都(ココルーム)
<概要>
雑談タイムからスタート/BGMを聴きながら上半身をマッサージ(耳たぶ、顔)/腕回し/腕・肋骨部分・ウエストをさすっていく/呼吸の確認/休憩/横になって足を組み替えながら下半身の骨・筋肉を感じながら力を抜いていく/横になったまま腕を大きく回し全身を緩める/休憩/呼吸の練習/タロットカードでおしゃべり
<メモ・感想>
少人数でスタート。場所を広く使い、ゆったりとはじまった。途中眠りにつく人もいたり、始終ゆっくりとした静かな動きで身体をほぐしていった。残り45分間はタロットカードでおしゃべり。みなさんの今を占ってもらい、個人的な相談ごとをしつつ時間を終えた。
おしらせ | 2014年6月12日
6/11あっこちゃんの会
講師:西川勝・宮本友介 記録:上田 假奈代(ココルーム)
アルコールと睡眠薬の併用について看護士である西川先生が具体的に解説してくれた。両者の併用はやはりとても危なく、また薬をやめたあと一週間ほどは悪夢を見るということなど。知っておくことや、それを話せる人がいることが大事だというのが確認される。 臨死体験や夢の話、親鸞のことなどが語られる。 車いすを西川先生におしてもらって参加したFさん。前半のみの参加だったが、すなおな語りにみなさん耳を澄ましていた。「いま、いちばんしあわせ」「死が恐いというよりも楽しんで生きていこうと思える」と語る。 「人生の最初と最後は人任せ」「生きているものと死んでいるものをつなぐのは、ことば」と西川先生が結ぶ。 休憩をはさみ、後半はターシーの炊飯器クッキングとキャバレーさんの話で大笑い。あっこちゃんの会の由来が再度確認される。アジール=自由領域 呱々の声=あかちゃんの最初の鳴き声
(講師感想)今日はFさんと一緒に来ました。約1時間 参加してもらえて良かった。次回からはテーマについて話し合うことも組み入れてきます。炊飯器調理の話が面白かった!(西川 勝)
日常の楽しかったことの話から、夢の話、臨死体験 生死について、炊飯器料理、紙芝居むすびの話など いろいろ拡がりました。次回は1周年ということで、テーマを決めてみようということに。(宮本)
おしらせ | 2014年6月11日