4/16リラックス体操
講師・記録:小手川望(ココルーム)
今日は、講師が風邪気味だったので、静かにゆっくりストレッチをする事からはじめました。それぞれの人が、故障している場所や、いたいところ、体が固いところがあり、それを無理しないでストレッチするようにしました。
このリラックス体操のベースとなっている、フェルデンクライスメソッドについてのお話をしました。脳神経の学習の理論であること、赤ちゃんが、体の動かし方を学ぶように学んでいくことなど。そのあとに、実際に「赤ちゃんのように転がる」というレッスンをやり、みなさん柔らかい動きが出来ていました。
その後、肩をもみ合う時間を持ち、最後に「健康について」一人ひとりのお話を聞きました。それぞれの健康法についてお話しいただいたり、「健康について気にしない、という主義」とか、怪我した人は「普段の状態が健康で、それが尊い」という意見が聞かれました。
おしらせ | 2014年4月16日
4/10じゆうな音楽 講師:ひきたま 記録:山口諒子(ココルーム)
<概要>
自己紹介、お腹を伸ばす軽いストレッチ、体を使ってリズム取り、体を使って名前紹介と好きな物紹介、「パイノパイノパイ」を皆で歌い、皆で替え歌を作る。「500マイル」「上を向いて歩こう」を皆で歌う。
ひきたまさんの初授業に、皆さんの雰囲気がいつもとちがう。自己紹介と共に声を出していくと何かがほぐれた様子。体を使ってリズムを取るのは少し難しそうだが、ついていこうとがんばる姿。ひきたまさんが歌うのを皆さんが聞く。自然にリズムをとる人や目をつぶって聞いてる人、小声で口ずさむ人。聞きなれない歌に皆で歌う。替え歌を作る時は、釜ヶ崎やひと花センターに変えて、「今度の開放日に歌おうや」の声も。馴染みのある「上を向いて歩こう」は、皆さん声をそろえて歌う。自然と歌い終わると皆さん、拍手が出ていた。
(講師感想)
ドキドキしてましたが、みなさんの積極的な意見助けられてたのしくすごせました。やっぱり、感性がすごいので、おもしろいものを、どんどんつくっていけたらいいなあと思っています。
おしらせ | 2014年4月10日
4/9あっこちゃんの会 講師:西川勝、宮本友介 記録:遠藤智昭(ココルーム)
西川先生「4月入ってからやる気が出えへん」。春になってどんな気分?最近の出来事。Tさん、花見5回行った。奈良の御所では同じ姓のお墓をみつけ「おれの墓!」。やっとプロ野球が始まったとSさん。花見行きました、ひょうたん山。山は変わっていなかったという話から、変わる風景変わらない景色。宮本さんは団地の花見。スポンサーやTVの入る大規模なもの。ポン菓子はいまものこる懐かしい記憶。動物園前商店街入り口のホルモン屋さんは氷の冷蔵庫。経済合理性より人付き合い。壁の塗り替え、火事の後。溶剤のせいで寝込んでいた。岡崎ではジャガイモ500円が大人気。綱島さんはひと花でお酒のない花見を初体験。Hさんのひとにいえない秘密の趣味。Aさんは大阪市内の立ち飲み屋全制覇。ビールの味の違いについて花が咲く。Tさんは自転車で神戸いくつもりが大正区。療養中のFさんは優しい言葉があきらめなさいにきこえる。奇跡を信じるのは難しい。西川さん、当たり前を当たり前だったと気づく。今までとは違った世界が用意されている。注射のうまい下手。注射が下手なのは患者のせいじゃない。参加している大学生からは恋の話のその後について。みんながお互いの言葉に耳を傾け、朗らかな時がすぎた。
おしらせ | 2014年4月9日
4/8散歩の会 講師:陸奥賢 記録:沖田都(ココルーム)
地下鉄堺筋線に乗り、大阪天満宮を目指す。菅原道真の人生を博多人形で描いている展示や、菅原道真の先輩にあたり、カタカナをつくったと言われている吉備真備の神社を見物。それから、造幣局裏口へ入り込み、大塩平八郎の乱のはじまった場所を見物。表口から出て、大川の桜を堪能する。ずらずらっと並ぶ桜と、暖かい気候で、みなさんとても気持ちが良さそうだった。地下鉄に乗り、帰路へ。大塩平八郎が死刑された場所が釜ヶ崎にあり、そこを確認し「うわーこわい・・」と言いながら、ひと花センターへ帰り、まち歩きは終わり。
おしらせ | 2014年4月8日
4/3はたのこうぼう映画の会 講師:はたのこうぼう 記録:沖田都(ココルーム)
はたのこうぼうさんによる、第1回目の映画の時間。しかし今宮小学校の花植え作業のため、来られなかった方や途中で抜けられた方が多かったので、自己紹介は少しだけ。映画「次郎長三国志」を鑑賞し、観賞後のおしゃべりを楽しむ。映画は、コミカルな描写に笑いながら鑑賞。観た後は、次郎長の人情で集まってくる子分たちについて、東映・東宝・日活など昔の映画会社について、昔の映画を観る風景についてなど話す。昔は公園に幕を張って、回ってくる映画を見ていた、イベントと言えば映画だったという話や、映画を見終わったあと、みんな主役になった気持ちで歩いていたという話しが印象的。次回は、次郎長三国志の第2巻を観ることになりそう。
おしらせ | 2014年4月3日