1/24 農作業
本日は午後からの農作業。久しぶりの温かい気候でした。今日の収穫は大根と葱です。また、新しい土壌の為に、土や肥料も搬入。重い袋を我先にと運ぶ力自慢が始まります。さて、来週は、粕汁定食。今日の収穫した野菜をみんなでいただきます。
おしらせ | 2014年1月24日
1月21日 農作業
雨が降ったり晴れたりと不安定な天気の中、本日も農作業を行いました。本日の収穫は「優等生だいこん」。土が硬かったり、石があると野菜は曲がったり分かれたり形が良くなくなります。しかし何度も耕して良い土壌になっていたおかげでまっすぐきれいなだいこんに育っています。寒い時期は煮物に格別です。良い収穫があると普段外食が多くても自炊したくなる気分になりますね。
おしらせ | 2014年1月21日
1/14 農作業
気温は低いが、風もなく日差しの暖かな午前中。人参の畝に穴を掘り、支柱を立てネットをかぶせた。次に、鍬を持ち、現在何も植わってない畝の真ん中を縦に掘り、空いた穴にバーク、たい肥を入れる。畝を元に戻したあと、天地返しをする。休憩後、畝をならして、きれいな形に整え、今日の作業は終了。その後、集合して、指導員の岡井さんから畑の今後を聞く。今日の作業は、じゃがいもを2月の初旬に植える為の作業。その後には、さつま芋を植える。3月には、夏野菜の種を蒔くということでした。
おしらせ | 2014年1月14日
この冬一番の冷え込みの日。晴れていても寒さは厳しい朝。参加者も覚悟を決めて出発します。今日の収穫は大阪しろな。身を切るような冷たい水で土を洗い流します。また固まった畝を耕し、太い大きな畝を2つに分けます。幾度となく行うこの作業、すでに手慣れたものです。耕した土は石灰をまぜ、次の野菜つくりに備えます。
凍った土を耕すには腰をしっかり入れて鍬を下さなければなりません。「体を動かすと温まるなあ」と次第に上着を脱ぐ人も出てきます。2週間後はいよいよ大根の収穫です。
おしらせ | 2014年1月10日
1/7 農作業 だいこんとはくさい収穫
気温が低く寒さ厳しいなかで、結果的に12人の方が参加された。まず、全員が鍬を持ち、ひとつは、ほうれん草の畝を縦にふたつに割り、隣の畝と合体させる作業、もうひとつは、畝ふたつを天地返しする作業。それぞれに、3人、4人、5人がとりかかった。土は、今朝の厳しい冷え込みで、ところどころ凍っていて、それぞれに「凍っている」と言いながら、鍬入れを懸命に。鍬入れをしていると、徐々に日差しが強くなり始めた。ほうれん草の合体畝も天地返し。その後、全ての畝に肥料(天王寺動物園の象の糞)を鍬でほぐしながら、入れていった。岡井さんの指示の下、ぼかし肥料に屑野菜をいれこむ作業にも携わった。岡井さんが号令をかけ、皆で隣の町会の畑の立派な大根を見学。同じ大根なのに、立派なのは土が違うから、、との説明に一同、深く納得の様子だった。それでも、鍬入れのときに「土がだいぶ土らしくなってきた」とは、農家出身のIさんの言葉。土の変化が利用者さんの励みになっているようだった。みんなで青首大根の収穫。大きさは、いまひとつだが、みずみずしい感じの出来栄えにみな、嬉しそうな表情で、なかに、ひとの下半身のように見える大根があったことで、ひとしきり冗談を言い合い、楽しむ様子が見られた。10時50分、休憩が終わり、岡井さんのレクチャーが始まる。いわく、「2月の初頭に、じゃがいもを植える。収穫は5月頃。なんばネギと九条ネギの育ち方はいい。もうすぐ収穫できる。水菜を引き上げたら、夏野菜(キュウリ、トマト)を植える。温室ハウスを作らなくてはならない。ほうれん草は、なんとかなりそうである」 その後、夏には、毎日、朝晩二度の水やりをしなくてはならない、30分くらいかかりそう。機械ですると息届かないところが出てくるので、できれば人がいい。 よろしくお願いします」との説明がされた。Tさんが、「何時頃に?」と、積極的な質問をされたが、鍵がないと農園に入れないなどの問題もあり、飛田の畑は朝8時です、、とのことだったが、いまのところ、どのようなスタイルになるのか検討の余地あり、、とのことであった。最後に、青首大根と一緒に記念撮影。
おしらせ | 2014年1月7日